小説

静かな大地

著者:池澤夏樹

北海道の原野で繰り広げられる、アイヌと和人の美しくも悲しい物語。
池澤夏樹の祖先の記憶。

短い繁栄の後で没落した先祖たちのことを小説にするのは、彼らの物語を聞いて育ったぼくの夢だった(池澤夏樹)。明治初年、淡路島から北海道の静内に入植した宗形三郎と志郎。彼らとアイヌの人々の繁栄と没落をえがく壮大な叙事詩。日本近代が捨てた価値観を複眼でみつめる、構想10年の歴史小説。第3回親鸞賞受賞作。

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    作品情報

    目次

    煙の匂い
    最初の夏
    鮭が来る川
    札幌官園農業現術生徒
    鹿の道 人の道
    フチの昔話
    戸長の婚礼
    函館から来た娘
    栄える遠別
    砂金掘り
    チセを焼く
    神威岳
    馬を放つ
    あの夕日
    遠別を去る

    文庫版所収の解説なし

    発売日:2014/07/01
    発行:株式会社ixtan
    製作・発売:株式会社ボイジャー