エッセー

楽しい終末

著者:池澤夏樹
写真:畠山直哉

これほどひどいことをするのが人間であり、それに耐えて希望を保つのが人間である

1990年から1993年にかけて書かれたこのエッセーは、2011年の福島第一原子力発電所の事故を既に予見していた。
核、エイズとよばれるレトロウイルス、大気汚染、洪水、地球の沙漠化、南北問題や内戦——人類が抱える様々な問題について幅広い視野で柔軟かつ深く考察する。地球上の危機がますます深刻化する今、必読の書。
第5回伊藤整賞受賞作。

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    作品情報

    目次

    序—あるいは、この時代の色調
    核と暮らす日々
    核と暮らす日々(続き)
    ゴースト・ダンス
    恐龍たちの黄昏
    レトロウイルスとの交際
    人のいない世界
    洪水の後の風景
    我が友ニコライ
    沙漠的思考
    サルとしてのヒト
    ゴドーを待ちながら

    あとがき
    世界の終わりが透けて見える—新版のためのあとがき

    発売日:2016/3/4
    発行:株式会社ixtan
    製作・発売:株式会社ボイジャー