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小説

バビロンに行きて歌え

著者:池澤夏樹

彼はのびやかに歌った。
自分に最もふさわしい武器がM-21スナイパー・ライフルではなく歌であることを知って。

中東の戦場を逃れて、海路で東京にたどり着いた一人の若き兵士、ターリク。パスポートもなく身を潜めて大都会をさまよいながら、たまたまロック・グループで歌って人気を得る。 彼と出会い、また別れてゆく男たち、女たち。都会の砂漠で生きる彼らの心に、故郷を思うターリクの哀調を帯びた歌声がしみとおる。

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    作品情報

    文庫版所収の解説はなし

    発売日:2014/11/27
    発行:株式会社ixtan
    製作・発売:株式会社ボイジャー