『セーヌの川辺』発刊のご案内
ご愛読いただきました「異国の客」の後編が、『セーヌの川辺』として刊行されました。
前編をまとめた『異国の客』からさらに一歩深く異国に入り込んだ池澤夏樹の日々の考察と思索をゆっくりとお楽しみください。
ブログには掲載されなかった「セーヌ川を舟で行く」( 初出:「コヨーテ」20号)も合わせてお読みいただけます。

出版社:集英社
サイズ:四六判変型 304ページ
定価(税込):1890円
フランスに活動の拠点を移した池澤夏樹のエッセイ集< 異国の客>の第2弾。フォンテーヌブローでの日々の生活と新時代への希望を架橋する、しなやかで粘り強い思索に裏打ちされた、時代への提言。

著出版社:集英社
サイズ: 四六判変型
価格(税込): 1680円
2005年8月までメールマガジンと同時に雑誌『すばる』で連載されたエッセイ「異国の客」の単行本化。フランスに暮らす著者の日々の発見と思索のクロニクルです。
「…異文化の中に入って、出自を異とする人々に出会い、言葉を覚え、見知らぬものを食べ、異なる習慣を覚える。
そういうことをしている分だけ、実は日本を強く意識している。ウチナー(沖縄)から見るヤマトゥ(本土)、フランスから見るジャポン、同じことだと思う。」
――「あとがき」より。
