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私は5年前から、宇和島市の近くで友人の造園業を手伝っています。
以前は、茨城県で日立関係の会社に10年ほど勤めていました。
当時毎年春闘が行われ、今年は5%だの5.2%だのと話題になっていました。
私が入社当時の月給は13万円くらいでしたが、退社する頃には18万円になっていました。
これらのことが私には不思議でした。
右肩上がりの成長を喜んでいて良いのだろうか。
今回の利子の話とは少々違うのかも知れませんが、そんなことを思い出しました。
いくら右肩上がりで給料は上がっても、物価も上がって行くので結局は同じこと。
別に喜ぶべきことでもない。
どうせ同じなら上げる必要もないだろう、などと考えていました。
それにいつかは飽和する。
それは、半導体メモリーの開発が1年で4倍(だったかな?)のスピードに乗らなくなるように・・・。
このことは、夏樹さんのメルマガを見ながら私も今一度考えてみたいと思っています。
私たちは仮想の世界に生きているようにも思います。
最後に、それと関連しているか分かりませんが、今の私の疑問があります。
目の前に見た目も同じ2本のネギがあります。
1本は日本産で100円です。
1本は中国産で50円です。
なぜ価格が違うのだろうか。
同じように少し離れた大地に育ち、水と太陽の恵みを受けて育ちました。
DNAもほとんど変わらないでしょう。
なぜ私たちは価値を違えることを選んだのでしょうか。
経済論で解けば簡単なのでしょう。
でも、これからの時代はいままでの経済論で解いていてはいけないように思います。
伊東幸男
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